代表理事ってどんな人?
代表理事 渡部 諭
生年月日・出身地
昭和31年生まれ 山形県鶴岡市出身
最終学歴・学位
東北大学大学院教育学研究科・教育学修士
職歴
平成3年 南九州大学 園芸学部 講師
平成7年 南九州大学 園芸学部 助教授
平成11年 青森大学 社会学部 助教授
平成19年 青森大学 社会学部 教授
平成21年 東北芸術工科大学 デザイン工学部 教授
平成23年 秋田県立大学 総合科学教育研究センター 教授
令和4年 一般社団法人コラップ 代表理事
最近の研究
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域平成29年度採択プロジェクト「高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発」でアプリ「わたなべ教授のサギ抵抗力しんだ~ん」を開発
研究代表者
平成29年10月~令和3年3月
公益財団法人 大川情報通信基金
「GNATと脆弱性診断マトリクスを用いた特殊詐欺対策の効果」
研究代表者
平成30年3月7日~平成31年3月6日
平成31年度科学研究費補助金(基盤研究(B))
「内閣府世論調査の測定誤差の研究」
研究分担者
平成30年4月~令和3年3月
公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団研究助成
「デジタルナッジが高齢者の選択行動に与える効果に関するパラデータ分析による検討」
研究代表者
令和2年4月~令和4年3月
令和2年度秋田県立大学学長プロジェクト研究費「創造的研究」
「特殊詐欺に対するセルフディフェンスカ強化プログラムの開発」
研究代表者
令和2年5月11日~令和3年3月31日
令和3年度秋田県立大学学長プロジェクト研究費「創造的研究」
「係留ビネット法とランダム切片モデルによる潜在詐欺被害者分類と被害防止プログラム」
研究代表者
令和3年4月28日~令和4年3月31日
令和3年4月28日~令和4年3月31日
公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団研究助成
「高齢者を惑わすmindless computingを用いたeコマースでの購買行動」
研究代表者
令和4年4月~令和5年3月
<業績リスト>
論文
渡部諭
コロナ禍におけるリモート心理学実験の実施及びデータ分析法の一提案- Web event sequenceを用いたナッジの影響の心理学実験 -、秋田県立大学総合科学研究彙報、第23号、pp.1-6、2022年3月30日
渡部諭・澁谷泰秀
高速倹約決定木による特殊詐欺抵抗力の判定、データ分析の理論と応用、第10巻、第1号、pp.29-44、2021年8月1日
Kadoya, Yoshihiko. Khan, Mostafa Saidur Rahim. Narumoto, Jin. and Watanabe, Satoshi.
Who Is Next? A Study on Victims of Financial Fraud in Japan、frontiers in Psychology、第12巻、pp.1-13、2021年7月2日
渡部諭・澁谷泰秀
特殊詐欺抵抗力判定式改良の試み、秋田県立大学総合科学研究彙報、第22号、pp.1-6、2021年3月30日
渡部諭
高齢者をねらった詐欺と対策、保健の科学、第62巻、第12号、pp.817-823、2020年12月
渡部諭
高齢者の特殊詐欺抵抗力判定ルールの修正の試み、国民生活研究、第60巻、第1号、pp.5-28、2020年8月
渡部諭
特殊詐欺被害を認知心理学から見ると、消費者法ニュース、第123号、pp.192-194、2020年4月30日
渡部諭・江口洋子・小久保温・澁谷泰秀・大工泰裕・藤田卓仙・成本迅
秋田シンポジウムと東京フォーラムの活動について : 高齢者の特殊詐欺被害防止へ向けて、秋田県立大学ウェブジャーナルA(地域貢献部門)7、pp.30-40、2020年3月31日
渡部諭・澁谷泰秀
詐欺脆弱性判定アプリを用いた特殊詐欺防止活動、警察学論集 72(11)、pp.112 – 135、2019年11月10日
渡部諭
RISTEXプロジェクト「高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発」~プロジェクト全体の紹介と詐欺脆弱性判定アプリの紹介、警察学論集 72(11) 、pp.83 – 95、2019年11月10日
澁谷泰秀・吉野諒三・渡部諭・角谷快彦・藤田卓仙・小出哲彰・田中康裕・大工泰裕
社会調査データに基づく特殊詐欺脆弱性判定の試み (特集 研究大会報告)、よろん : 日本世論調査協会報 123 、pp.40 – 49、2019年3月
澁谷泰秀・渡部諭
高齢者の詐欺脆弱性と生活の質との関連性:性別による関連性の相違、青森大学付属総合研究所紀要 20(1,2) 、pp.53 – 62,令和元年(2019年)
大工泰裕・渡部諭・岩田美奈子・成本迅・江口洋子・上野大輔・澁谷泰秀
詐欺被害防止のための取り組みの変遷と心理学の貢献可能性-米国における詐欺研究との比較を通して-、対人社会心理学研究、 第18号、pp.179-188、2018年
渡部諭・岩田美奈子・上野大介・江口洋子・小久保温・澁谷泰秀・大工泰裕・藤田卓仙
高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発、秋田県立大学ウェブジャーナルA:地域貢献部門、Vol.5、pp. 64-72 、2018年 4月
学会発表
追加予定
報告書
渡部諭
高齢者を惑わす mindless computing を用いたeコマースでの購買行動、2022年度第56次吉田秀雄記念事業財団助成研究集、pp.87-95、2023年
渡部諭
デジタルナッジが高齢者の選択行動に与える効果に関するパラデータ分析による検討、2021年度第55次吉田秀雄記念事業財団助成研究集、pp.87-95、2023年
渡部諭、近江直人
連続シンポジウム『地域で防ごう!消費者被害 in 秋田』での活動報告、秋田県立大学ウェブジャーナルA(地域貢献部門)第8号、pp.133-142、2020年9月30日
講話
2018年
秋田臨海警察署
大仙・美郷地区防犯協会連絡協議会総会
大曲人権擁護委員協議会湯沢部会
にかほ地区地域防犯活動全体会議
秋田県生活センター
2019年
秋田県生活センター
能代市二ツ井地域局
国民生活センター消費者生活相談員研修講座
厚木市研修会
連続シンポジウム「地域で防ごう!消費者被害in秋田」基調講演
県庁出前講座
2022年
秋田県生活センター
県庁出前講座
日本老年精神医学会
早稲田大学エクステンションセンター一般向けオンライン講座
熊本県警察本部「特殊詐欺の被害をなくす県民の会」総会
シンポジウム
シンポジウム2019 in 秋田「深刻化するサギ被害 『大丈夫!』は、だいじょうぶ?」開催
ホテルメトロポリタン秋田
フォーラム2019 in 東京「深刻化する詐欺被害『大丈夫!』は、だいじょうぶ?」開催
グランドアーク半蔵門
イベント
秋田市エイジフレンドリーシティ いきいきエイジの日
テレビ
2019年
NHK教育「ろんぶ~ん」
NHK秋田放送局「ニュースこまち」
ABS秋田放送「ニュースevery.」
AKT秋田テレビ「プライムニュースあきた」
AAB秋田朝日放送局「トレタテ!」
NHK神戸放送局
NHK総合「おはよう東北」
NHK総合「ニュースチェック11」
2021年
ABS秋田放送「ニュースevery.」
2022年
AAB秋田朝日放送局「トレタテ!」
新聞
2019年
日経新聞
朝日新聞
読売新聞
秋田魁新報社
河北新報
2021年
秋田魁新報社
2022年
北海道新聞
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一般社団法人 コラップ(QoLup)
代表理事 渡部諭
〒010-8572
秋田県秋田市山王三丁目1番1号
秋田県庁第二庁舎3階A-4
TEL: 070-2370-2242
Email: qolup314@gmail.com